大阪府摂津市|軒天井のひび割れ補修と破風板を部分的に張り替えました
投稿日:2026.9.16
大阪府摂津市 A様邸 屋根塗装・外壁塗装工事の続きです。
前回の現場レポートでは、窓まわりのシーリング工事までをご紹介しました。
前回の現場レポートはこちらの「大阪府摂津市|窓まわりのシーリングを新しく打ち直しました」をご覧ください。
本日は、軒天井のひび割れ補修と破風板の部分張り替えをレポートします!
軒天井のひび割れ補修
軒天井にひび割れがありましたので、ボンドコークで補修しました。クラックには「ヘアークラック」と「構造クラック」の2種類がありますが、こちらはそこまで構造に影響を受けるクラックではありません。軒天井に張られているボード自体に耐震性を向上させる効果はほぼ持っていないというのもあります。
それなら軒天井にひび割れがあってもそのままでいいのかというと、もちろんそうではありません。ひび割れは縦に一本線が入っていました。おそらく塗装しても線は残ってしまうはずです。
このような隙間があると毛細管現象で塗料を吸ってしまい、線が残ってしまう可能性があります。均一な塗膜をつけて見栄えを良くするためには、ひび割れているところの隙間をふさぐ必要があります。
軒天井にひび割れが入っているところは、ボンドコークを打って補修しました。ボンドコークは内装でも使う充填材です。埃などの汚れがあるとボンドコークの付きも悪くなってしまうので、きれいに清掃してからボンドコークを打ちます。
ボンドコークをただ打っただけでは、隙間がしっかりとふさがれていませんので、ボンドコークを打った後にヘラできれいにならしました。ひび割れは軒天井の複数の箇所に発生していましたので、すべて補修してから塗装を行います。
破風板を部分的に張り替えました
続いて破風板の補修です。既存破風板の化粧のところが劣化していたため、部分的に張り替えることにしました。破風板とは、屋根のケラバ側にある板材のことです。ケラバとは傾斜がある方の屋根のことで、方向を意味する専門用語です。
ちなみに水平側を軒先と呼んでおり、そこにある板材は鼻隠しと呼んでいます。ですが、どちらも同じ素材なので、両方とも破風板と呼んでいる場合もあります。破風板の補修では、傷んでいる破風板を剥がして下地の状態にしました。
既存破風板を剥がしたら、新しい破風板を張ります。新しく張った破風板は、ケイカル板を使っています。ケイカル板とは、ケイ酸カルシウムを原料とする不燃性の板材のことです。
軒天井にもよく用いられており、耐火性が高く、延焼を防ぐ効果があります。ただし、素材自体は腐食しにくいのですが、水を吸う素材なので、損傷を防ぐために定期的に塗装する必要があります。
高所にある部位の補修は足場があるタイミングで行うことをおすすめします!
こちらが破風板の補修後です。破風板は太陽光や風雨にさらされてダメージを負いやすい部位です。高所にあるものですから、修理には足場が必要です。しかし、破風板だけを直すために足場を組むのはコスト的に割高です。修理費の負担を軽くするためにも、外壁塗装や屋根工事などの足場を組むタイミングで対応することをおすすめします。
ドクターホームズではお客様からお問い合わせをいただいた後に現場調査を実施しております。そこで建物の状態を詳しく調査し、お客様にいただいたヒアリングをもとに最適な工事プランをご提案させていただきます。
建物診断や見積もりは無料で実施しておりますので、建物の状態が気になっている方や、しばらくメンテナンスをされていない方は、ぜひ当店が実施する無料診断をご利用ください!
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