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住宅リフォーム補助金の令和6年度の募集が開始されました！

 

大阪府摂津市内で新たに同居・近居するために、子世帯または親等が既存住宅のリフォーム工事を行なった世帯を対象に費用の一部を助成します。

補助金の交付条件はございますが、外装工事から水回り工事などを対象に25万円を上限に補助金が交付されます。

お得に工事を行うことができますので、リフォーム工事を考えている方はぜひご検討してみてください。

 

※補助金は申請が必要です。申請受付は原則として先着順。申請期間内に予算額に達した場合は受付が終了してしまいますので、ご希望している方は早めに動き出しましょう！

 

こちらでは住宅リフォーム補助金の概要と申請方法などをお伝えします。

【住宅リフォーム補助金の概要と補助金額】

大阪府摂津市内で同居、近居を目的に住宅リフォーム工事を行なった親等または子世帯を対象に補助金が交付されます。

 

※親等とは、子世帯の父母（継父母含む）または祖父母が該当。

※子世帯は、子育て世帯（中学生修了までの子供がいる世帯、出産予定も可）と若年夫婦世帯（45歳未満である夫婦）を対象にしています。

 

助成対象となるのは、令和元（2019）年7月1日以降に、既存住宅のリフォーム工事を行なった世帯です。

補助金額は上限25万円（住宅リフォームにかかる費用の1/2まで）となります。

【申請受付の申込期間】

申込期間は令和6年4月1日（月曜日）から令和7年3月14日（金曜日）まで

申請期間内でも予算額に達してしまうと受付が終了してしまいますのでご注意ください。

【補助金交付要件のポイント】

補助金交付には要件を満たすことが必要です。

クリアしておく要件は3つあり、以下の項目があります。

 

・補助対象者

・補助対象住宅

・補助対象工事

 

上記の内容に該当する方が補助金を受けることができますので、同居や近居のための住宅リフォームをお考えの方は、これからお伝えする各要件を満たしているか確認しましょう。

それでは以下に各項目の詳細をお伝えします。

【補助対象者は？同居または近居が基本条件】

補助対象者は以下のいずれかの要件に該当していることが必要です。

 

1.親等が市内に居住し、市外に居住していた子世帯が、同居または近居を目的に市内住宅のリフォームを行い転入していること

2.子世帯が市内に居住し、市外に居住していた親等が同居または近居を目的に市内住宅のリフォームを行い転入していること

3.親等と子世帯が近居後、新たに同居のため市内住宅のリフォームを行ない、転居していること

4.子世帯及び親が、同居または近居を目的に市外から市内に転居し、住宅リフォームを行なって転入していること

 

※すでに摂津市内で多世代での同居または近居している場合のリフォーム工事費は補助の対象外となりますのでご注意ください！

【補助対象住宅】

補助金対象となる住宅は、令和元（2019）年7月1日以降に住宅リフォーム工事の契約を締結し、子または親等の名義で登記されていること。

また、どの建物にも対象かというとそうではなく、建築基準法やその他の法令に基づき、適正に建てられた住宅である必要があります。

無申請の増築などが行われている違反建築物は、補助対象とはなりませんのでご注意ください。

 

【補助対象住宅の要件】

1.令和元（2019）年7月1日以降に住宅リフォーム工事の契約を締結されていること

2.対象住宅の登記がされていること

3.建築基準法や他の法令に反していない住宅であること

【補助対象工事】

住宅リフォーム補助金は増築、改築などの工事から内装、外装、水回りなど住宅のリフォームに必要な工事を幅広く補助対象としております。

同居または近居のためにリフォームを考えている方は、費用負担を軽減できる制度となっておりますので、ぜひご検討ください。

補助対象工事は、建築基準法とその他の法令に基づいた適正なリフォーム工事であることが基本です。

また、補助金を受けられるリフォーム工事の合計金額は10万円以上のため、お間違いのないようにご注意ください。

 

以下が補助対象工事の要件です。

 

1.建築基準法とその他の法令に基づいた適正なリフォーム工事が行われていること

2.リフォーム工事の合計金額が10万円以上

 

以下の項目は補助対象となる工事内容です。

 

1.増築または改築工事

2.外装工事（屋根、雨樋、柱、外壁などの修繕や塗装など）

3.内装工事（床、内壁、天井などの内装替え、畳の取り替えなど）

4.建具工事（雨戸、戸、サッシ、ふすまなど）

5.設備工事（電気、ガスなど）

6.給排水工事（トイレ、お風呂、キッチンなどの給排水工事）

 

当社が対応する工事内容についてはこちらから

【住宅リフォーム補助金の対象となるポイント】

いろいろと満たしておく要件はありますが、内装や外装、給排水、設備などの工事ができるため、全体的にお家のリフォームが可能です。

どなたでも対象となる補助金ではありませんが、摂津市内で同居や近居する方には、補助金を使って安く工事を行うことができます。

 

【住宅リフォーム補助金のポイント】

・親等及び子世帯が摂津市内で同居や近居を目的とした住宅リフォームを行うことを対象

・補助金額の上限は25万円（工事費用の1/2まで）

・改築、増築から内装や外装、設備、給排水などの工事を対象

【必要書類と申請の流れ】

補助金を受けるには申請が必要です。

申請の時は以下の書類の提出がありますので、用意しておきましょう。

 

【必要書類】

1.摂津市多世代同居・近居支援事業補助金交付申請書

2.親子関係を証明できる書類（戸籍全部事項証明書など）

3.子世帯及び親等の住民票の写し

4.市外に居住していたことを証明できる書類（戸籍の附票、住民票除票など）

5.リフォーム工事した住宅の登記記録の全部事項証明書

6.リフォーム工事した住宅の契約書及び領収書の原本

7.工事内容を確認できる書類（平面図、立面図など）

8.施工前と施工後の状態確認ができる書類（施工写真など）

9.建築確認検査済証の原本

10.出産予定であるときは、出産予定であることがわかる書類（母子健康手帳の原本など）

11.市税の滞納がないことを証明する書類（完納証明など）

 

住民票や戸籍などの書類は、申請日から3ヶ月以内に発行されたものになりますのでご注意ください。

 

【申請の流れ】

申請は以下の流れで進みます。

 

1.申請

2.審査

3.交付決定

4.請求

5.振込

 

申請書の提出は摂津市建築課窓口へ直接提出になります。

申請書類は摂津市のホームページや建築課窓口で配布しております。

【補助金の注意事項】

補助金申請は各要件を満たしていることが必要です。

もし、不正がある場合は、交付がされていたとしても返還することになります。

また、居住を条件としているため、3年以内に居住しなくなった場合は補助金を返還しなければいけません。

 

以下の要件にもご注意ください。

 

・親等と子世帯は住民登録していること

・市税の滞納がないこと

・現在生活保護を受けていないこと

・これまで住宅リフォーム補助金の交付申請をしていないこと

 

各要件が満たされているかなど、細かなところはそれぞれ異なることが出てきます。

詳細は摂津市建築課窓口で事前相談ができますので、補助対象となるか確認をとりましょう。

 

住宅リフォーム補助金の詳細はこちらの「摂津市 住宅リフォーム補助金について」をご覧ください。

【分からないことやお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください！】

補助金申請はいろいろと内容が複雑でわかりにくいかと思います。

細かく内容をチェックしていくにも時間がかかり大変なことも多いですから、わからないことや不明点などがありましたら、どんなことでもかまいませんので、当社にご相談ください。

 

お問い合わせはこちらから

 

補助金が使えればリフォーム工事にかかる費用も安くになり、経済的な負担も軽くなります。

補助金で余裕ができた分は、工事のグレードアップや生活費としても使うことができますので、もし摂津市内で同居や近居で住宅リフォームをご計画している方は、補助金のご利用をご検討ください。

 

無料診断についてはこちらから

 

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