台風がくる前に対策を!屋根と外壁のメンテナンスはお済みですか?
投稿日:2022.7.15
目次
今年は早めの梅雨明け。気温も高くなっていよいよ夏という気分です。7月に入ると気温が上がるだけでなく、ゲリラ豪雨や台風など天気が荒れることも多くなります。台風は7月〜10月にかけて多くなりますから、事前に対策しておくことが大切です。
しばらくメンテナンスをせず建物が痛んでいると不具合や損傷を起こし、普段の生活に支障をきたす恐れがあります。被害は自分の家の他にも近隣の方にも迷惑をかけてしまうかもしれません。これからも大切なお家を長く維持し、慣れ親しんだ場所で快適に過ごすためにも日頃から家のメンテナンスは欠かせません。
今回はこの時期から多くなる台風に備えて対策方法をご紹介していきます!
【台風被害は家の損傷だけではない?近隣トラブルを招く恐れ】
さて、台風はいったい家にどんな被害を与えると思いますか?台風は強風や激しい雨が外壁や屋根に容赦なく打ち付けます。もし、劣化していたり、不具合を起こしていたりすると、台風の勢いに耐えられず被害を広げてしまうかもしれません。台風によって招く被害を以下に書きました。
【台風が招く被害】
・屋根や外壁の剥がれ、剥離
・雨樋の破損
・漆喰の損傷
・棟板金の損傷
・雨漏り
・損傷物の飛散
・飛来物の衝突
・近隣トラブル(飛散物の衝突など)
台風被害は自分の家だけにかぎったことではなく、破損物は強風によって飛散して近隣の建物に衝突する可能性があり、近隣トラブルになるかもしれません。屋根が痛んでいると強風にあおられて棟板金や屋根が剥がれてしまいます。
屋根は台風など強風が吹く時期になると被害が多くなる場所です。破損したものが風で飛ばされてまわりに被害を及ぼしてしまう恐れがありますから、台風がくる前に家に不具合がないか状態をチェックしておくことが大事です。
また、雨漏りは建物の損傷だけでなく、天井や壁から水が滴ってくるため、かなりのストレスを抱えて生活しなければいけません。建物を支える構造体も濡れてしまいますから、雨漏りを起こしてしまうと建物の寿命を縮める原因にもなります。
雨漏りについてはこちらの「雨漏りを放置すると危険」もご参考にしてください。
【雨が続くと工事期間も延びる】
被害が出る前に早く家をメンテナンスすることが大切です。外装工事は雨が降ると作業ができませんから工事が中止になります。台風やゲリラ豪雨が起きやすい時期は工事ができない日も多くなり、工事期間が延びる可能性があります。
雨漏りなど現在進行形で被害が及んでいると工事が延びるほど建物に良くありませんし、工事の最中生活する負担も大きくなります。できるだけ順調に工事を進めていくことが望ましいですが、天気だけは自然のことなのでどうすることもできません。
できることは被害がでる前に工事をして万全な状態に備えておくことですから、これから天候が変わりやすい時期に入りますので早めに点検を実施して建物の状態を見ておくことをおすすめします。
【ドクターホームズは無料で建物診断を実施しています!】
建物の状態を調べるには専門業者の点検サービスがおすすめです。塗装の色あせや汚れ、クラックなどわかりやすい劣化症状ならいいですが、屈まないと見えない場所や室外機や給湯器などの設備機器で隠れてしまっている場所など、目視では確認しづらいところもあります。
見えない場所から被害が広がることもありますので、隅々まで建物をチェックできるようにプロに点検を頼むことをおすすめします。ドクターホームズは無料で建物診断を実施しております。診断士が写真付きの診断書を作成、詳細がわかるお見積書もお渡ししております。気になることやわからないことなどもご相談にのりますのでぜひご利用ください。
無料診断についてはこちらの「屋根外壁0円見積もり」をご覧ください。
台風や強風、大雨が降った後は建物がダメージを負っている可能性があります。症状に現れていなかったとしても屋根など見えない場所で損傷しているかもしれませんので、天候が荒れた日の後は一度建物の状態を見てもらうことをおすすめします。
【台風が来る前に対策をしましょう】
プロに点検してもらうことも大事ですが、日頃から建物の状態を見ておくことも必要です。チェックするのは以下の場所です。
【台風前にチェックする場所】
・屋根
・棟板金
・漆喰
・雨樋
・外壁
・カーポート
・ベランダ
異変になるべく早く気づくには日頃から建物の状態を気にしておくことが大事です。屋根は高い場所にあって細かく見ることはできませんが、目線を上げないと目に入らない場所ですから不具合があっても気がつきません。
そのため意識して屋根を見る必要があります。屋根の他にも雨樋や軒天井、漆喰などもそうですから、普段から建物を見るように意識しましょう。
劣化症状についてはこちらの「こんな症状には要注意」をご覧ください。
台風は強風で様々な被害を及ぼします。台風がくる場合は被害に備えて以下の対策もしましょう。
【台風対策】
・植木鉢やプランターを家の中に入れる
・ペットを家の中に避難させる
・物置を地面に固定させる
・雨戸やシャッターを閉めて施錠する
・ガラスが飛散しないように窓をテープで補強する
・飛散物の直撃を緩和するためにカーテンを閉める
台風の規模によっては避難しなければいけないことも想定しておく必要があります。避難に備えて非常用品も備えておくことをおすすめします。
【台風被害にあったら火災保険で修理】
台風は建物への被害も大きい自然災害です。たとえしっかりメンテナンスをしていたとしても被害を受けてしまうことだってあります。家が壊れると修理費用がかかるため、予期しない出費は経済的に負担が大きいかと思います。
そこで工事費の負担を軽減できる火災保険をご検討ください。
火災保険は名前だけ見ると火災のみ補償してくれるように見えますが、台風や暴風、降雪、落雷など様々な損害にも補償対象となっています。経年劣化やメンテナンスの放置が原因だと補償対象にはなりませんが、台風などの自然災害が原因しているのならほぼ補償がでるかと思います。
ドクターホームズは火災保険も対応しております。ご検討している方はサポートさせていただきますのでお気軽にご相談ください。
火災保険についてはこちらの「火災保険・地震保険の利用」をご覧ください。
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