瓦屋根のメンテナンス時期と方法、業者選びの注意点
投稿日:2026.4.13
重厚で風格のある瓦屋根。
耐久性が高く、いつまでも保ってくれそうな雰囲気ですよね?
ですが、建物に使われている部材はどれも永続的なものはありません。
丈夫そうな瓦でも、いずれメンテナンスが必要な時期がやってきます。
特に瓦は屋根に関わることです。
大きなダメージを与えてしまったら雨漏りにつながってしまうので、ぜひ瓦屋根のメンテナンス方法を知っておきましょう。
本記事では、瓦屋根のメンテナンス方法とメンテナンスをする時期、メンテナンスをする際に注意すべきポイントについて、わかりやすく解説いたします!
瓦屋根の種類と特徴:知っておきたい瓦の基礎知識
瓦と一口に言っても、実はいくつか種類があるのはご存知ですか?
瓦ごとに特徴やメンテナンス方法、メンテナンスをする時期が異なります。
まずは、瓦屋根の種類をご紹介します。
和瓦(日本瓦)

瓦といえば、やはり和瓦ですよね。
日本瓦でも馴染み深い、日本の建物で昔から使われている屋根材です。
和瓦は粘土を成形して高温で焼き上げた、日本の伝統的な形状の瓦。
和瓦にも陶器瓦やいぶし瓦、素焼き瓦などがあります。
洋瓦

洋瓦は主に洋風の住宅に採用される特徴的な形状を持つ瓦。
主原料は和瓦と同じ粘土で、F形やS形などやわらかな形状をしています。
和瓦と洋瓦の大きな違いは、やはり見た目の違いです。
和瓦はモノトーンな色合いが多いですが、洋瓦はカラフルで、異なる色を組み合わせて屋根にグラデーションをつける仕上げ方もあります。
セメント瓦

セメント瓦は1970年代から1980年代に流行した屋根材です。
セメントを原料に、瓦を模した形状が特徴的で、日本瓦よりもコストを安く抑えられます。
厚みもあるため丈夫ですが、セメントを原料としていますから、防水性を保つために定期的な塗装が必要です。
モニエル瓦

モニエル瓦も同じく1970年代から1980年代に流行した屋根材。
厳密にはセメント瓦の一種です。
セメント瓦と異なるのは、粗骨材(砂利)を混ぜて固めたコンクリートを主成分とする瓦。
乾式コンクリート瓦と呼ばれています。
特徴的なのはスラリー層という着色層を持つこと。
セメント瓦と同様に、塗装が磨耗していくため、定期的な塗装が必要なことと、さらにスラリー層の処置が特殊で、適切な方法で塗装することが求められます。
瓦屋根ごとのメンテナンス方法と時期:適切なタイミングでお手入れを!
和瓦・洋瓦のメンテナンス方法と時期

もしかすると瓦ならメンテナンスしなくてもいいと思っていた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
しかし、頑丈な和瓦・洋瓦でもメンテナンスは必要です。
和瓦と洋瓦の耐用年数は50年以上と言われています。
「こんなに耐久してくれるならメンテナンスはいらない」というのが率直な意見です。
たしかに瓦自体のお手入れは必要なくても、他のところでメンテナンスが必要になってきます。

まず、挙げられるメンテナンスの一つが「漆喰の詰め直し」です。
瓦に使われている漆喰は、瓦の接着と防水、美観の維持という役割があります。
だいたい20年くらいが耐用年数となりますので、築20年が経過したら漆喰のメンテナンスをご計画ください。

瓦にも板金が使われています。
板金は経年劣化で錆びてきてしまうので、色が褪せてきたら再塗装を行いください。
とくに谷がある場合は、雨漏りの原因となりやすいのでお気をつけください。

割れにくい瓦でも飛来物や衝撃が原因で破損することがあります。
瓦は差し替え(割れた瓦を引き抜いて、新しい瓦を設置すること)ができます。
破片とはいえ、重量があります。
もし、隣接する建物や車にぶつかってしまったら損害賠償に関わるため、定期的な点検を行い、必要に応じてメンテナンスを行いください。

築20年を超えたら、そろそろルーフィングの寿命を考える時期です。
ルーフィングとは水を堰き止める防水シートのことです。
瓦の場合、既存瓦を再利用した「葺き直し」と屋根材も一緒に新しくする「葺き替え」があります。
どんなに外側が問題なさそうに見えても、ルーフィングの防水性が機能していないと雨漏りを引き起こすリスクが高くなりますので、適切なタイミングで屋根の新調をご計画ください。
ドクターホームズでは瓦工事にも対応しておりますので、何かお困りのことがありましたらお気軽にご相談ください。
セメント瓦・モニエル瓦のメンテナンス方法と時期

セメント瓦とモニエル瓦は、何よりも防水性を保つために定期的な塗装が不可欠です。
塗装は美観維持のためだけでなく、風雨や太陽光などの劣化から屋根材を保護します。
モニエル瓦はスラリー層という着色層があり、これが塗料の付着に大きな問題を与えます。
再塗装する際は、スラリー層を高圧洗浄で除去し、モニエル瓦専用の下塗り材で密着性を高めてから塗装を仕上げる必要があります。
スラリー層が残ると塗料が密着しないため、モニエル瓦塗装の実績がある業者に工事をご依頼ください。
ドクターホームズでは、これまで多くのモニエル瓦の塗装に携わってきました。
モニエル瓦の塗装のことでお悩みがありましたら、無料診断を実施しておりますので、お気軽にご相談ください!

セメント瓦やモニエル瓦の塗装時期は、はじめての塗装なら築10年目から、2回目以降は前回に使用した塗料の耐用年数が塗り替え時期です。
また、築20年を超えたらルーフィングの寿命がありますので、この時期から葺き替え工事をご計画ください。
瓦屋根のメンテナンスで注意すべきポイント:安心・安全な業者選びが大事!

屋根は見えない場所だからこそ、業者選びが大事です。
近年では不安を煽り、「無料で点検する」と誘い込んで、工事契約へ促そうする点検商法が流行しています。
悪質なケースだと、故意に破損させて、あたかも問題があると指摘してくることもあります。
すべてではありませんが、訪問販売業者に多い手口ですので、連絡もなくお家にお伺いして点検を勧める業者には警戒しておきましょう。
ドクターホームズでは建物診断や見積もりを無料で実施しております。
もし、屋根のことでお困りのことがありましたら診断いたしますのでお気軽にご相談ください。
屋根の状態や必要なメンテナンス、今後のメンテナンスなど、お客様の大事な建物の維持管理に役立つことをわかりやすくお伝えさせていただきます!
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