外壁塗装ブログ

コーキングの打ち替えと増し打ちの違いを解説!

2022.6.15

コーキングはシーリングとも呼ばれていて建物の防水性や気密性を保っています。

年数が経つとひび割れや破断、剥がれなどの劣化症状が生じてきますので、定期的にメンテナンスが必要です。

 

コーキングのメンテナンスには「打ち替え」と「増し打ち」の2つの工法があります。

複数の工法があるとどちらがいいか迷ってしまいますよね。

 

どちらもメリット・デメリットありますが、基本的にはコーキング厚を確保できる「打ち替え」が望ましいです。

 

しかし、現場の状況によっては打ち替えをすることで不具合を起こしてしまうことがありますので、これからコーキングのメンテナンスをお考えの方は工法の違いやどんなことに注意が必要なのかを知っておきましょう。

 

それではコーキングの打ち替えと増し打ちの違いや注意点を解説していきます!

 

コーキングのメンテナンスについてはこちらの「コーキングのメンテナンスは外壁塗装と一緒に!工事のタイミングも解説!」で解説しております。

 

コーキングについてよく知らないという方はまずこちらの記事をご覧ください。

 

【コーキングの打ち替えと増し打ちの違い】

コーキングの打ち替えと増し打ちの違いを解説!

コーキングは防水性や気密性を保ち、目地に充填されているものは緩衝材としての役割もあります。

 

10年も経っているとコーキングはひび割れや破断などの劣化症状が出ているため、新しくする必要があります。

 

コーキングの工法には「打ち替え」と「増し打ち」があります。

まずは2つの工法の違いを見ていきましょう。

 

【コーキングの打ち替え】

コーキングの打ち替えは、古いコーキングを剥がし、そこに新しいコーキングを充填する工法です。

 

コーキングの打ち替えをする際は天候に注意しなければいけません。

作業中に雨が降ってきてしまったら水が壁内に入るだけでなく、コーキングが接着しにくくなるため施工不良を起こしやすくなります。

 

コーキングの打ち替えをする時は必ず天気予報を見て雨が降らないことを確認してから作業を行うことが大事です。

 

【コーキングの増し打ち】

増し打ちは、古いコーキングの上に新しいコーキングを充填する工法です。

充填深さがないためコーキングの厚みも薄くなりやすく、1〜2mm程度の厚みしか確保できない場合はあまりやる意味がありません。

 

コーキングの厚みが薄いと耐久性が落ち、早くに劣化してくるため10mmほどは厚みを確保しているのが望ましいです。

 

こう聞くと増し打ちは良くないのかという印象を受けるかもしれませんが、必ずしもそうではありません。

 

増し打ちは外壁目地には適しませんが、入り隅やサッシなどの開口部などは増し打ちの方が適している場合があり、コストの面でも材料費や施工費を抑えられるメリットがあります。

 

後述しますが、「打ち替え」と「増し打ち」は現場状況に合わせて適した工法で対応していくことが大切です。

 

【打ち替えと増し打ちはここが違う!】

コーキングの打ち替えと増し打ちの違いを解説!

もう少し2つの工法の違いを簡潔にまとめます。

 

「打ち替え」と「増し打ち」の大きな違いは「撤去をするかどうか」です。

この違いはコーキングの厚みや耐久性、劣化の時期が変わってきます。

 

もちろんですが、打ち替えの方が既存コーキングを撤去するため充填深さがあり、コーキングの厚みを確保することができます。

 

それに代わって増し打ちは既存コーキングの上に充填するため打ち替えよりもコーキングの厚みが薄くなります。

 

前述したようにコーキングの厚みが薄くなれば耐久性が落ちてしまうため、打ち替えよりも増し打ちの方が早くに劣化症状が出るでしょう。

 

ただし、外壁目地のような動きのある場所と窓などの開口部の動きの少ない場所では劣化の仕方も変わってきます。

 

また、入り隅のようにコーキングを撤去しきれない場所は打ち替えが適さないことがあります。

 

コーキングの工法は現場の状況に合わせて適した工法で対応していくということが大事なのですが、そのことについて次に具体的にご説明していきます。

 

【打ち替えと増し打ちは現場状況に合わせることが大事】

コーキングの打ち替えと増し打ちの違いを解説!

コーキングの性能を保つためには基本的に打ち替えで行うことが望ましいです。

 

増し打ちで行う場合は必ず理由があってその工法を採用しています。

 

むしろ理由なしに、または費用が安くなるからといってすべて増し打ちを採用する業者にはご注意ください。

 

増し打ちが採用されるケースは以下のことがあります。

 

・劣化が少なく、コーキング厚を確保できるためコストを抑えたい場合

・既存コーキングを撤去しきれない場合

・ハットジョイナーがなく防水紙や防水テープを傷つける恐れがある場合

・雨漏りの恐れがある場合

 

コーキングが打たれているところは防水を担っていますから、水が入る原因とならないことが絶対条件です。

 

打ち替えの場合は、入り隅やサッシだと古いコーキングを撤去する際に壁内にある防水紙や防水テープを傷つけてしまう恐れがあります。

 

極端ですが、外壁やコーキングがボロボロでも防水紙や防水テープが正常なら屋内にまで水が浸透してくることはありません。(ただし、そのまま放置してしまうといずれ雨漏りしてしまうため早めにメンテナンスが必要です)

 

また、動きも少ない場所なため初めての改修工事なら十分にコーキングの厚みを確保すれば「増し打ち」でも問題ありません。

 

このように古いコーキングを撤去することで雨漏りの原因になることも考慮してどちらの工法が適しているか検討する必要があります。

 

【コーキングの厚みが1〜2mmしかないのは意味がない】

コーキングの打ち替えと増し打ちの違いを解説!

コーキングは劣化してくると固くなってくるため、建物の動きに対して追従ができなくなり、ひび割れや破断などの症状が出てきます。

 

コーキングの厚みが薄い場合は劣化症状が早くに出るため、外壁目地が1〜2mmしか充填されていないのはあまり意味がありません。

 

外壁の目地に増し打ちが適さないのは、このコーキングの厚みを確保することができないからです。

 

そのため外壁目地に増し打ちが採用されることはありません。

増し打ちが採用されるのは窓などの開口部や入り隅などの箇所です。

その場所でもひび割れなどの症状が出ているところは撤去してから増し打ちをします。

 

現場の状態や状況に合わせて工法を選んでいくため、これからコーキングのメンテナンスをする方は、なぜその方法をとるのかを具体的に説明をもらっておくことをおすすめします。

 

耐久性を高めたコーキングもご用意しております。

詳しくはこちらの「コーキングについて」をご覧ください。

 

【ドクターホームズは無料診断を実施しております!】

コーキングの打ち替えと増し打ちの違いを解説!

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診断ではお客様にも立ち会ってもらうため、建物の状態も把握できるかと思います。

 

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無料診断についてはこちらの「屋根外壁0円見積もり」をご覧ください。

 

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